中国｜企業調査＝中国人社員、幹部・不正調査

中国人の幹部や社員が不正行為を行い、会社に損害を与えるトラブルが少なくありません。もちろん全ての中国人スタッフがそうであるわけでは無いですが、ずる賢く傲慢な中国人スタッフに悩まれている企業主さまも少なくありません。

トラストジャパンはこういった悪質スタッフの不正行為を調査する事で、これまでも多くのトラブルを解決して参りました。横領や経費の水増し請求、空出張、出勤履歴や領収書を改ざんするといった、金銭関連の不正行為が大半です。これらを野放しにしておくことで会社にとっての多大な損害に繋がることもあり、早急対処が必要です。

社員や幹部を調査する場合、彼らの行動の様子を一部始終尾行、追跡します。トラストジャパンは中国全域の土地勘の把握があり、業種ごとに接待でよく利用されるお店などもまた把握しております。

また、必要あれば現地の接待会場、レストランや夜のお店などにもスタッフが顧客を装って入店し、ターゲットの様子を伺うこともあります。そして、打ち合わせの様子は暗視ビデオでの録画や録音を行い、犯行の現場を掴むのです。このような積み重ねたノウハウがこれまでも中国で数多くの実績を残すことに繋がっています。