同じになっていませんか
中国の拠点に日本人が一名、あるいは二名。その方が現地の責任者であり、日本へ報告を上げる立場でもある。この形をとっている企業は多く、そして誰も確かめられない状態が生まれやすい形でもあります。
これは、その方を疑うという話ではありません。体制の話です。
本社から距離があり、言語も違い、確認する手立てがない。その状態が続けば、真面目な方でも判断が緩みますし、逆に何も問題がなくても、日本側の不安は消えません。どちらにとっても良くない状態です。
中国の拠点に日本人が一名、あるいは二名。その方が現地の責任者であり、日本へ報告を上げる立場でもある。この形をとっている企業は多く、そして誰も確かめられない状態が生まれやすい形でもあります。
これは、その方を疑うという話ではありません。体制の話です。
本社から距離があり、言語も違い、確認する手立てがない。その状態が続けば、真面目な方でも判断が緩みますし、逆に何も問題がなくても、日本側の不安は消えません。どちらにとっても良くない状態です。
| 出張が多い | 申請されている行き先と日程に対して、成果の報告が薄い。同じ都市への出張が繰り返されている。 |
|---|---|
| 経費が伸びている | 接待費や交通費が、事業の規模に比べて大きい。領収書はあるが、相手先が分からない。 |
| 連絡がつきにくい | 日本の営業時間に折り返しがない。オンラインの会議に出てこない日がある。 |
| 取引先が偏っている | 発注が特定の一社に集中している。その会社を紹介したのが駐在員本人である。 |
| 現地採用が入れ替わる | スタッフが短期間で辞めていく。理由が本社に伝わってこない。 |
どれか一つで問題があるとは限りません。ただ、いくつか重なっているのであれば、確かめる価値はあります。
当社が確かめるのは、社内の記録に書かれていることが、実際にそのとおりだったかどうかです。ですから、まず記録をご用意いただくところから始まります。
出張の申請書、経費の精算書と領収書、勤怠の記録、発注と支払いの記録。日付・行き先・相手先が書かれているものが要ります。
接待先とされる店や、訪問先とされる会社が実在するか。発注先の会社が事業として動いているか。公示情報と現地の確認で分かる範囲です。
オフィスが実際に使われているか、人が出入りしているか。外から見て分かる範囲で確認します。
記録どおりだったものは、そう報告します。確認できなかったものは、確認できなかったと書きます。
駐在員の方は御社の従業員であり、その私生活は業務の確認の対象ではありません。当社が見るのは、業務として報告されている範囲に限られます。
結果がどちらであっても、同じ形のままでは同じことが起こります。報告書をお渡ししたあと、社内の仕組みをどうするかを考える材料としてお使いください。
「不正を疑っているわけではないが、確かめる手立てがない」というご相談で構いません。ご相談と見積りに費用はいただきません。

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ID:tanteisoudan