中国・企業特殊調査｜裁判資料・証拠集め

中国でのトラブル真相が解明された際、訴訟し、裁判を起こす事があります。

その際に使用する証拠集めや資料作成のサポートを行っております。中国の一般の弁護士に裁判資料の作成を依頼した場合、トラブルも根底から説明する必要があり、言語コミュニケーション上の問題も含め意思の疎通がうまくいかないこともあります。

しかし、トラブルの事情を把握したトラストジャパンが資料を作成することで手間も省け、中国の裁判にも効力のある資料提供に繋がるのです。

証拠を集める方法は様々ですが、いちばんよくやる方法は、尾行、張り込みです。ターゲットがどこで、誰と、いつ、何をしていたかなどを明確にすることで、対象が言い逃れ出来ない事実を立証する事ができます。

例えば社員が他社の人間と競合して不正行為を行っている疑いがある場合は、彼らの打ち合わせを行う飲食店などに顧客を装って侵入し、現場の様子をビデオやカメラに撮影し、証拠立証する事も可能です。

トラストジャパンが収集した証拠から、これまでも中国で訴訟を起こした日系企業が勝訴した例は数多くあり、各企業主さまより高い評価を頂いております。お気軽にご相談下さい。