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調査事例|瀋陽・台湾人関係者・人捜しと債権回収

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瀋陽・台湾人関係者・人捜しと債権回収

瀋陽が舞台となった今回のトラブルは、人捜しと債権回収が関連したものです。依頼者はとある日系企業の社長で、取引先の企業の社長が債権未回収のまま連絡が取れなくなってしまったとのことです。

一度瀋陽の調査会社に依頼したものの、この取引先の社長が台湾人であったという理由で手掛かりを掴めなかった為、弊社に今回ご依頼されたという経緯です。
瀋陽にも外資企業が多く参入している為、今回のような例も少なくありません。早速調査を開始しました。

ターゲットの女性関係が怪しい

既にこの社長は夜逃げ状態で会社を放り出しており、残された社員も全く行方の検討がつかないということでした。深く手掛かりを掴むべく、対象者の交友関係や素性を徹底的に調べました。

すると、女性関係が昔から多いということが明らかになりました。過去の女性経歴を当たれば何か掴めるのではないかと踏み、何名かの過去の女性の素行を調査すると、不審な行動をとる女性の姿が見られました。

瀋陽で対象の社長発見

ある瀋陽の台湾女性の行動が気になりました。ひとり暮らしにも関わらず、食料を買い出す量が多く、誰かと同居している影がみえるのに、外出時はいつもひとり。念入りにこの女性宅で尾行を続けると、ある日ターゲットの男性がこの家から出てきました。

目論見通り、昔の交際相手にかくまわれていたのです。

その後と中国での債権問題

トラストジャパンはターゲットの発見時の映像を依頼者に見せ、人物が一致。後日対面を果たすことに成功しました。会社の資金繰りがうまくいかず、八方ふさがり状態になり夜逃げしたとの事でした。

現在はこの台湾人社長が今後心を入れ直し売上を返済していく約束をしたとのことで、示談で収束したようですが、どういった状況であれ、踏み倒しは許されることではありません。中国での債権回収問題にお悩みの企業主様、常時ご相談に対応しております。

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